シッターを始めて半年が経ちました。
こんにちは!
ゆる自然派ベビーシッターのの先生です。
今日も沖縄中を周っています🚘🤍
私が本格的にベビーシッターを始めたのは
2022年4月。
今月で半年が経ちました🤩
沖縄ではまだまだ稀少なベビーシッターさん。
”ベビーシッターに頼る”という選択をすることに
ブロックを持っているママさんたちも多い中、
思い切って雇われ保育士を卒業して
今感じているリアルを書きたいと思います👀
保育士時代に感じていたモヤモヤ
保育園に努めていた12年間は
本当に楽しかった!
園へ行けば毎日子どもたちに会うことが出来て
一緒に笑える仲間もいて。
保育士が大変~と言われるゆえんでもある
運動会や発表会などの行事も、
どちらかというと張り切っちゃうタイプだったんです👼
保育士をやめようと思った大きな出来事は
あるんですが…
それは『ベビーシッターを始めた理由』を
読んでくださいね💁♀️
10年以上保育士していると
ある程度の「この年齢での一年の流れ」みたいのが
分かるようになってきて
夏にはこんな遊びをして
この月にはこの製作をして…とか
いい意味でも悪い意味でも
保育の型が出来上がってしまったんです。
あれ、私の保育の幅
どんどん狭くなってないか???
と、モヤモヤが膨らんでいきました🎈
あと、私の性格上
同じような日々に刺激が欲しくなっちゃったのも
理由の一つです(笑)
じっとできないんですよね🤣
やってみたい!と思ったら
やってみないと気が済まない。
そんなこんなで何もわからないまま
シッターをスタートさせました💨
個人シッターの楽しさと大変さ
では次に、
半年シッターをやってみて氣づいた
保育園保育士とシッターの違い、
メリット・デメリットをまとめます🧡
◇メリット
- シフトに振り回されない
- 8~9時間の拘束がない
- 書類に追われない
- 1対1なので子どもとより密に関われる
- 保護者と対等に話せる
- 自分のやりたい保育ができる
- 毎回新鮮な氣持ちで保育できる
- 新たな出会いが増える
- 年齢の幅が広い
- 時給は高い(自分で設定できる)
- 自己アピール力がつく(要は”私”が商品)
- 毎回とても感謝される
◇デメリット(難しいところ)
- 周知されるまでは依頼が少ない
- 信頼を得られないと依頼は増えない
- 依頼がないと子どもたちには会えない
- 1回限りの子もいる(とってもさみしい)
- 他のシッターさんとの差別化が必要(あなたにだから、預けたい)
- 収入の保証はない(自分で動かないとゼロ)
- 荷物がすんごい多い(絵本や玩具持ち歩くからw)
- 給食が恋しくなる
保育士辛いなと感じているあなたへ
毎日時間と業務に追われて、余裕もなくなって。
「子どもが好きで保育士になったはずなのに…」
「上司や保護者の評価ばかり氣にしてやりたい保育が出来ない」
「人間関係がしんどい。」
と、なってしまっていたら
一度それを手放して
シッターの道にチャレンジしてみることを
私はおすすめします(*^^*)
何が合ってるか合ってないかは
やってみないとわからない!
動いてみたら世界が変わるかも😆
違うな、と思ったら
また保育園に戻ればいい。
保育士の働き先は一つじゃない💜💛
需要も可能性がとても広い職業だと思います。
もっとベビーシッターについて
話が聞きたい!という方がいましたら、
遠慮なくお問い合わせくださいね☺
どうやったらシッターになれるのかも
お伝えしています(^^♪
お問い合わせは
公式ラインから⇒https://lin.ee/arTWeU25